明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年最初のレッスンは「キンパレッスン」
韓国の海苔巻き「キンパ」、お袋の味といわれる韓国の肉じゃが「ダットリタン」そして大根のキムチ「カクテキ」
肉じゃががおふくろの味と言われるのは、日本も韓国も同じなのですね〜。


今日のレッスンの様子

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キンパとカクテキ
ダットリタン
あみエビを使ったスープ(5分で完成!)
松の内ということで、箸休めの「伊達巻と黒豆」

テーブルランナーは母が使っていた名古屋帯
「もう使わないから〜」と✂️🧵した状態で送られてきました
カバー?をかけたいのですが、
何か良い方法ないかなー


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ダットリタンには、緑のピーマンがお約束
肉じゃがにピーマン?と不思議がられますが、いい仕事するんですよ。

韓国でも黒豆を煮て食卓に出ることがよくあります。
パンチャン(韓国の作り置き惣菜)。

ただし、あまり甘くはなくお醤油がメインの味付け、そしてちょっと固めに仕上げるのがお約束。
今回は、韓国の黒豆を日本の黒豆風の味付けにしてみました。

じっくり時間をかけたのですが、ふっくらとはならず(T_T)

品種の違いなんでしょうか〜?
丹波の黒豆とまではいいませんが、せめて北海道産の黒豆を使いたかった〜。 

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デザートは「いちご大福」
甘さ控えめの求肥は翌日には固くなってしまうのですが、 韓国の水あめをプラスしたおかげで翌日もしっとり♪

隠し味に水あめ、ぜひ試していただきたい〜。
いちご大福レシピは、近日中にアップいたしますね♪

各自でお造りになったキンパはお持ち帰り。

みなさんには、私が見本で作ったキンパを試食していただきました。

今日のレッスンでは、酢飯ではなくキンパ用のごはんの味付け、具の配置、巻く時のコツなどをご紹介。

小さなお子さんがいらっしゃる方は、学校で日本の海苔巻きを作って〜と言われることもあるかと思いますが、キンパと日本の海苔巻きを作る時のコツは同じ。

ご飯を酢飯に、ほうれん草ナムルをきゅうりに、お肉をツナマヨにして巻いたら日本の巻き寿司ができます。

娘たちがプライマリースクールに行っていたときは、学校のフェアやインターナショナルデー、お弁当など数えきれないくらいの数の海苔巻きを作りました。

おかげで、巻き巻きは得意でーす♪


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