12月ペチュキムチ作りとタッカンマリレッスンのデザートは「利休まんじゅう」にしましたよ。利休まんじゅうは、黒糖まんじゅうとも温泉まんじゅうとも呼ばれるようです。

長ーい独身時代、茶道をたしなんでいた身としては、あえて「利休まんじゅう」と呼ばせていただきたい♪
美味しいお菓子が楽しみで、ほんとに長く続いたわww

材料の黒糖やあんこ(小豆)は地元🇬🇧スーパーで手に入りますし、蒸し饅頭は予想以上に簡単に作ることができます。ケーキを作るよりずっと簡単。
緑茶のお供がほしいなーと思ったら、ぜひ作ってみてください。

おまんじゅう

レッスンの後半、前日に作っておいた利休饅頭を蒸し直し中。
蒸し立ては温泉街で見かける「温泉まんじゅう」そのもの。

翌日は若干固くなるので・・・

写真のように ↑ 蒸し直す
or
表面をさっと水で濡らして電子レンジで30秒温める
or
油でさっと揚げる・・・「かりんとう饅頭」
↑ カロリーがバーンと上がりますが、かりんとう饅頭が美味しいのよ〜。


<利休饅頭の作り方>

利休饅頭1

材料はこれだけ。
🇬🇧でも全ての材料が、近所のスーパーで購入することができると思います。 

 Dark Muscovado sugarは黒糖、お湯でとくと黒蜜になるのですよ。
我が家は、オートミルクを板ゼラチンで固めたプリンにきなこ&黒蜜で食べたりします。

オートミルクはカロリーが少ない上にプリンにすると食べ応えがあります。

きなこをかけるのでダイエットおやつにも栄養的にもグッド👍


Bicarbonate of Soda は重曹、入れすぎると苦くなるので注意が必要。

薄力粉は🇬🇧ではPlain flourですが、タンパク質含有量が多いので日本の中力粉(うどん粉)にあたります。粒子の細かい「00 Grade」
Sauce flour」の方が、だまになりにくく軽い食感に仕上がります。

利休饅頭2
 
黒糖&お湯に薄力粉を混ぜるところ。
これに重曹を加えるだけでおまんじゅうの生地ができてしまいます。
こんなに簡単ならもっと早くに試せばよかったー。

利休饅頭3
 

あんこは20gずつに丸めてね。

利休饅頭5

 Aduki缶ひとつでおまんじゅう10個を作ることができますが、いつも多めに作って冷凍しておきます。水煮小豆といってもメーカーによって固さが違います。
このBionaは小豆が比較的柔らかく、早くあんこを作ることができるのでお気に入りです。

利休饅頭6

蒸し器で10分蒸せば完成。
我が家に蒸し器はないので、フライパンに1〜2cmほどのお湯をはって、大きさを変えられる蒸し器皿(落とし蓋にもなります)を使っています。
どちらもない場合は、耐熱の小皿の上にお皿を重ねて蒸すこともできます。(左上写真)


詳しくは、こちらをご覧になってください♪





材料や詳しい作り方(特にコツ!)などは
「見る▶️YouTube」というところをクリックすると出てきます。

動画の下にある「概要欄」に詳しく載せていますので、
そちらをご覧になってくださいませ。

(動画下の「料理説明 もっと見る」をクリックすると出てきます)

概要欄を見ることができなーいという方は、こちらからどうぞ。


YouTube「Kitchen J」


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